ルビィちゃんとしまちゃんの猫ごころ
侍女みかこのつぶやき
こころ

 

子宮頸がんと向き合おうと、

入院・手術のことを綴ることにしたきっかけは、

小林麻央さん、です

 

栄養をとるために処置したことが、

わたしにも同じようなことがあった、、、と思い出したので

この時は、ガンではなく、くも膜下出血の手術の後のことでした

 

 

そして、いくつか記事をアップしたところに

浜田ブリトニーさんが、子宮頸がんの手術を受けたことを

公表されました

 

わたしは、綴る、、、、としながらも、

病名だったり、詳しい検査のことなどを

書くことができないでいましたが、

浜田ブリトニーさんは、どういった検査を受けて、

どういう手術か、、、ということまで公表することで、

読者のみなさんに、ガン検査を受けましょう、ということを

訴えていました

 

多分、、、、たぶん、ね、

子宮頸がんは、予防、できるんです

効果のある予防法があるんです

 

そして、早期の発見で、治療で、

完治するんです

 

そんなことを思い、当時の書類を探し他のです

 

 

 

 

 

そして、小林麻央さん

多くの方が、麻央さんに心を寄せ、寄り添い、

祈り、願い、励まし、励まされ、勇気づけられました

 

今、限りなくとても大きな存在となり、

ご家族、親しい人たち、そして一般のわたしたちでさえも

その大きな愛で、包んでくれているのでしょう

 

ありがとう

| 12:09 | ココロ色いろ | - | - |
告知

本棚を探していたら、

この入院にあたっての、いろんな書類が見つかったので、

ちょっと遡って、補足していきます。

 

 

 

レディースクリニックでの

子宮頸部細胞診で、異常を指摘され、

大きな病院を受診を勧められ、紹介状を書いてもらいました。

 

そして、Q病院での検査の結果を聞いたのは、6月28日

 

微小浸潤癌、の疑い

 

そうです

ここで、いわゆる、癌の告知、を受けました。

 

ここでは、疑い

ステージがいくつ、とか、そういうことではなかったようです。

 

 

主治医が、言いにくいこと、、ということでもなく、

重大発表が・・・・、ということでもなかったことが、

救いだったのかも

 

冷静に、静かに主治医の話を聞いていたと思う。。。。

泣かなかった

うん、、、外来の診察室では、泣かなかった

 

 

どういう症状なのか、

どういった手術をするのか、

図にも書いてくれて、説明を受けました。

 

そして、入院日、手術日を決め、そのための準備が始まりました。

 

 

 

この日、説明を受け、サインした書類

 

手術の同意文書

麻酔同意書・説明書

輸血・血漿分画製剤使用同意書

病理検査に関する説明同意書

 

(手元に控えがあるのは、これだけ。失くしたものもあるかも)

 

 

そして、入院に必要なものなどの説明を受けました。

 

 

 

この約1ヶ月前、

何気に気づいた子宮筋腫

 

それを放って置かずに、すぐに婦人科にいって、

そして、何気に受けた子宮ガンの検査

 

そこで、発見されたのです

 

 

悪い予感もなかった

 

だけど、

きっと、わたしの中の何かが、、、、

子宮筋腫に気づかせることで、

ガンがある、ということを教えてくれたのだと思いました。

 

子宮筋腫のたまちゃんに感謝、そう思いました。

 

 

 

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| 00:17 | 愛しいカラダ | - | - |
3日め

2011年7月10日(日)

 

朝、点滴

午前中に、お友達が来てくれた

 

エントランスにお迎えに行こうと、

エレベーターに乗って、1Fについたところで、

ちょうど、出くわした

 

 

やぁ!

 

みたいな感じで、立っていたわたしに

彼女は、びっくり

 

想像は、ベッドでの病人の姿、だった模様

 

 

あまりに、ふつーに歩いているわたしに、

びっくりしてた

 

 

って、ところで名案を思いついたわたし

 

 

一旦、家に連れて帰ってーーーーっっw

 

 

・・・ということで、

外出許可をもらった

 

 

晩御飯の時間、18時半に戻り

 

 

夜は、点滴

 

もう、明日には退院なのです

 

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| 22:05 | 愛しいカラダ | - | - |
1年たちました
ルビィちゃん


虹の橋で、わたしを待ちぼうけ


いっぱいのニャンコたちと
一緒に居てね



大好きおやつ
大好きごはん

今日もスイーツ、買ってかえるね
| 16:15 | 猫ゴコロ | - | - |
手術翌日

2011年7月9日(土)

 

 

朝は、絶食

 

お昼ご飯から、流動食が始まりました

 

ごっくん、って感じ

 

動けるようには、なった

、、、というより、動きなさい、ってとこ

 

 

この病院の婦人科棟は、

入り口にカギがかけられています

 

面会時間外に売店に行ったりしたときは、

ピンポーンと鳴らして、カギを開けてもらいます

 

産科もあり、新生児がいたりするからかなぁ

 

ゆーかい、とか?

 

まぁ、女性ばっかりの棟だからですねー

 

安心といえば、安心でした

 

 

さて、

夕方には、抗生剤

 

晩御飯には、五分粥

 

 

まぁ、回復・・・・というか、

痛みはなくなっていて、

体にメスを入れた、というのとは違うので、

体力の回復、、、って感じですね

 

 

 

 

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| 20:55 | 愛しいカラダ | - | - |
手術日

手術日 2011年7月8日(金)

 

 

ぐっすり眠れました

 

病院に、慣れすぎてる感じがするわたし。。。

 

 

前の晩、下剤をのんでいたうえに、

絶食のうえに、

カンチョーーーーーー

 

うう、これはたまりませんっ

苦手ー

 

得意な人、ってそんなにいないとは思うけど、ね

 

しばらくトイレに居座ります

 

 

その後、シャワー

 

 

点滴

 

手術は、13時からです

 

麻酔を、部分麻酔か、全身麻酔か、

選択できたので、

 

迷わず、全身麻酔

 

だって、、、、

 

目で見えていたり、

声が聞こえたりするのって、怖いじゃん?

 

う、、、、うん。。。

こういうのは、怖い

 

 

部屋から、歩いてオペ室に行って、

手術台にも、自分で上がった

 

麻酔科の先生が、声をかけてくれて

全身麻酔で、、、な、確認

 

看護師さん数名と、主治医の顔が見えた

 

・・・

・・・

 

こてん、、、、と眠りに入った

 

15時には、部屋に

 

ちょっと、時間がかかった、というようなことを

主治医から聞いた

 

 

酸素吸入してた

 

 

いとこが、部屋にいてくれてて、

一緒にいたおばが、

「がん、じゃないやろうねぇ・・・」と

ボソ、っと言っていた、というのを教えてもらった

 

くぅん。。。

 

 

 

しばらくすると、

 

痛い

 

痛い

 

開腹したわけじゃないけど、

痛い

 

 

座薬を入れてもらった

 

 

夜、就寝の頃にも、座薬

 

 

何がどう、どこがどう、、か、わからないけど、

とにかくお腹、痛かった

 

 

でも、神経?痛みを感じるところの

切除ではなかった、、、、とかいうような話

 

でも、とにかく痛かった

 

 

 

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