入院12日目、そして退院の日
あさごはん
最後の病院食
そして、お会計と退院後の療養計画書
院内は、動き回っているとしても、
1日のほとんどは、ベッドの上で、ごろごろ
おうちでの日常生活には、体力的にすぐにはもどれません
自分では、イケる!、って思うんですけど、
実際は、だるくて疲れやすくなっちゃっているんですよね
自宅にもどってからは
洗濯などもしなくちゃだし、
それにクリスマス!
・・・というより、年末!!
賀状の用意や、お年賀の品物の用意をしたとメモしています
やはり、開腹したからか?
振り返ると、意外に入院期間がながかった
なんか、1週間くらい、、って思ってた
・・記憶ってあいまい〜
むかし、
ノーゲ外科の先生が、
丁寧に細かく細かく傷を縫ってくれたのとはちがって、
ざっくりと大きな縫い目がおなかにつきました
ケロイド体質のせいもあって、
ぷっくりとふくらんでいます
まぁ、見えないところですけど、ね
卵巣は、残しているので、
排卵はあります
でも、子宮がないので、生理、、というものはおこりません
うにゃ?
そこで問題
排卵された卵子さん
どこにいっちゃうんでしょう
看護師さんにおたずねしたら、
そういえば!!どこー???、、な返事
主治医にきいてみたならば、
腹膜に吸収される、とのこと
ほほーーーーーーぉ
へぇぇぇぇぇぇぇ
子宮摘出して、
子宮がんの発症はなくなりましたが、
卵巣がん、まれに膣がん、というのもあるそうです
術後の様子もふくめ、
このあとは、卵巣がん、膣がんの検査をしていくことになりました
こちらも、術後は、短い期間で通院しましたが、
だんだん、3ヶ月おき、半年おき、、、、となっていきました
そして、子宮頸がんと診断され、円錐切除をしてから、
5年すぎたときに、
もうほぼ再発の心配がないから、
検査は1年おき、、、ということになりました
ほっ
検査大事、早期発見大事
そして、先月、外来にいったときに
卵巣がん、って自己症状ありますか?
、、ってきいたら、
自分でわかるときには、もうかなりすすんでいる、
、、、ということでした
おなかがいたい、はる、、とか、出血がある、、とか
そういうときには、すすんでいるそうです
そうなると、治療も時間がかかったり、負担も多くなるのかもしれません
みんな、検査しようね
5年すぎた、、、ということもあり、
子宮頸がんと子宮摘出のことを記録として残しました
思い切って、すぐ手術したことで、
その後、、、としては、治療も投薬もなく、
そして、再発もなく過ごせています
なんかしら、体のサイン、
ふと、あれ?って思うこと、、、
そういうことがあったら、検査、、、いきましょっ